過払い金回収についてのサイトです。神奈川県厚木市の法律事務所が管理しています。

過払い金のご相談(相模川法律事務所)費用相談予約
フリーダイヤル0120-141-9618:00~20:00 
携帯からも通話無料【事務所アクセス】

弁護士石井

TOP
理念
所属弁護士
過払いとは?
回収までの流れ
弁護士に頼むメリット
費用
相談方法・地図
相談時準備資料
対応地域
ケース紹介
Q&A
お客様の声
裁判例・争点

事務所

相模川法律事務所
〒243-0018
神奈川県厚木市中町4-14-3
雅光園ビル702号室
TEL:046-297-4055
業務時間:8:00~20:00
土日祝日も可能
--------

<主要業務エリア>

神奈川県・東京都を中心に活動しています。



東京地裁平成28年10月24日判決

クレディセゾンとの取引で、マンスリークリア取引において、過払い金を計算する際の充当計算が問題になった東京地裁平成28年10月24日判決(消費者法ニュース110号)です。

 

マンスリークリア取引とは、クレジットカードの決済方法の呼び方ですが、翌月や翌々月に一括支払する方式です。

クレジットカードのキャッシングの場合、毎月の支払額が決められていることが多いです。リボ払いのこともあります。

ただ、それ以外に、毎月、多額を借りて、翌月に一括で返済するという取引をしている人もいます。

このような取引で、クレディセゾン側は、取引は1回ごとに完済されているのだから、過払い金の計算では、バラバラに計算すべきだと主張しました。

しかし、同一のカードで継続的に貸し借りを繰り返していることから、借主側は一体の取引として過払い金の計算をすべきだと反論していました。

一体取引での計算の方が、過払い金は多くなることから、借主側には有利な計算となります。

このようなケースで、裁判所は、「本件において、いわゆる過払金充当合意の存在は認められるものというべきである。」「過払金充当合意が認められる以上、マンスリークリア取引においてその過払金充当合意が及ばない理由は認められない」として、一体計算を採用しました。

 

クレディセゾンをはじめとしたクレジット会社から、マンスリークリアだからバラバラに計算すべき、という主張がされたときには、使うべき裁判例といえるでしょう。



過払い金相談版TOPへ