過払い金に関する弁護士相談についてのサイトです。神奈川県厚木市・横浜市の法律事務所が管理しています。

HOME 〉裁判例 〉札幌高裁平成19年4月26日判決

札幌高裁平成19年4月26日判決

無料相談の予約、お問い合わせは 0120-141-961

札幌高裁平成19年4月26日判決

 

慰謝料請求

利息制限法に基づく充当計算をした結果、過払い状態であるのに、請求を続けた貸金業者の行為は不法行為を構成するとして、慰謝料の支払義務を認めた裁判例。

「一審被告は、充当計算をせずに一審原告に対して利息及び元本の支払請求をし、一審原告はその請求が正しいものとして、これに応じて一審被告に返済を続けてきたことが認められる。一審被告の上記のような請求は、充当計算の結果元本がなくなるまでは、その一部は存在しない債務に係るものであり、元本がなくなった後は、その全部が存在しない債務に係るものであるから、架空請求として不法行為を構成すると解するのが相当である(一審被告が主張するように、貸金業者がグレーゾーン金利で営業することを監督官庁が容認しているとしても、私法上の違法性を阻却するものではない。)。なお、上記のような一審被告の請求は、一審被告が充当計算をしていなかったとしても、少なくとも債務の一部はないことを、そして場合によっては元本がなくなっていることを知りつつなされたものであるから、一審被告は架空請求になることを知っていたものというべきである。」


 

無料相談の予約、お問い合わせは 0120-141-961

弁護士 石井琢磨 神奈川県弁護士会所属 日弁連登録番号28708

オフィス

ジン法律事務所 弁護士法人

代表者:弁護士 石井琢磨

〒243-0018
神奈川県厚木市中町4-14-3
雅光園ビル702号室

TEL:046-297-4055

 

<主要業務エリア>

クリック 相談予約

ジン法律事務所弁護士法人Webサイト

厚木本店
11/21相談会開催


ジン法律事務所弁護士法人横浜駅前事務所Webサイト

横浜駅前事務所
11/22相談会開催


動画配信中↓↓


ページトップへ